エクセルで名簿を作成するときに便利な文字列の変換用シートを作成しました。
下記の変換を行うことができます。
【エクセル文字列変換シート】
エクセル文字列変換シートのダウンロードはコチラから
(自己責任でお使いください)
シートは「ひらがなカタカナ」「数字」「西暦和暦」の3つに分かれています。
変換したいシートを選択してください(使い方は共通です)。
入力エリア(背景が白色のセル)に変換元となる文字列を入力します。
変換結果エリア(背景が黄色のセル)に変換結果が表示されます。
この部分をコピーして、名簿などに値貼りつけして利用することができます。
変換結果エリア(背景が黄色のセル)にはエクセル関数が設定されているので、切り取ったり削除してしまうと次から変換結果が表示されません。ご注意ください。
「数字」「西暦和暦」シートでも使い方は同じ。入力エリア(背景が白色のセル)に文字入力→変換結果エリア(背景が黄色のセル)に変換結果が表示です。
半角数字を漢数字に変換するものや、その逆もあります。
西暦を和暦にします。
令和ならR1.5.1と「R」で表示されます。
学校現場でエクセルをどのように活用できるかに絞った先生向けのマニュアル本。クエリ機能やピボット機能を校務にどのように活用できるかを事例をもとに解説しています(第1章)。
第2章の事例編では「PDFへの差し込み印刷」「フラッシュカード作成」「条件付き書式による成績確認」など先生に必須の機能を紹介。第3章テクニック編、第4章 トラブル回避編も学校でのエクセル操作に絞って解説しています。
*本書の対象はエクセルを使ったことがある先生向けです。エクセルを使ったことがない方、初心者の方には前著「先生Excel」をオススメします。(前著)初心者向け⇒先生向けエクセル講座「校務Excel」