年間授業時数チェック表:小学校2019年度(エクセル)

年間授業時数チェック表:小学校2019年度(エクセル)

年間授業時数チェックシート(小学校2019年度版)

年間標準授業時数への達成率をチェックできるエクセルシートを作成しました。
2019年度小学校の年間標準時数を初期値として設定しています。

 

【エクセルテンプレート(年間時数チェック表)】

  • 年間標準時数を達成するための学期ごとの目安を授業日数から計算
  • 学期ごとに実施した時数を入力することで、目安に対する消化率を計算
  • 年間標準時数は学校独自の数値に変更して使用することもできます

年間時数チェック表(小学校2019年度)のダウンロードはコチラから
(自己責任でお使いください)

 

年間授業時数チェックシートの使い方

学年ごとにシートが分かれています。
該当する学年のシートを利用してください。

 

学期ごと(1学期〜3学期)の授業日数を入力します

テンプレートには仮の数値が入力されています。
この数値を上書きしてください。

年間日数と目安が自動的に計算されます。

 

共通ツール

白いセルに値を入力すると、黄色いセルに計算結果が表示されるようになっています。

 

年間標準時数を設定します

2019年(移行期間)の年間標準時数が初期値として設定されています。
学校独自の時数にしたい場合は、上書きして変更してください。

 


1学期目安〜3学期目安は自動的に計算されて表示されます。

 

実施分を入力

実施分の時数を入力することで、消化率が計算されて表示されます。

 

授業時数の確認用に活用してみてください。

学校でのエクセル活用事例

学校現場でエクセルをどのように活用できるかに絞った先生向けのマニュアル本。クエリ機能ピボット機能校務にどのように活用できるかを事例をもとに解説しています(第1章)。

第2章の事例編では「PDFへの差し込み印刷」「フラッシュカード作成」「条件付き書式による成績確認」など先生に必須の機能を紹介。第3章テクニック編、第4章 トラブル回避編も学校でのエクセル操作に絞って解説しています。


*本書の対象はエクセルを使ったことがある先生向けです。エクセルを使ったことがない方、初心者の方には前著「先生Excel」をオススメします。(前著)初心者向け⇒先生向けエクセル講座「校務Excel」